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ホワイトデー返し 会心の一撃
ワカゾー
ワカゾー(24)

剥いても剥いてもプレゼント」という
超手のこんだプレゼント実績を持つ弱小広告代理店の営業社員、通称ワカゾー(24)。

他に手の込んだプレゼント前歴がないか、
ちょっとほじってみました。

「う~ん、そうですねー」とワカゾー(24)は記憶をたどりつつ、
唐突に「神様」と答えました。

神様???

贈った相手は、同期入社のかなこさん(仮)に、
川上弘美の『神様』という文庫本をプレゼントしたんだとか。

かなこさんとワカゾー(24)は誕生日が近いらしくて、
特別な感情を持っていたわけではないけど、
なんとなく誕生日を憶えていて、
手軽なものとして文庫本の短編集をプレゼントしたんだそうです。

川上弘美は、「蛇を踏む」という小説で芥川賞をとった作家さんで、
「神様」はその前に刊行された本。

いくつか賞もとっていて、なんでも高校の教科書にも載っているんだとか。

ワカゾーがその本をチョイスした理由は…

 ①文庫本で安いから、もらった相手も気を使わずに済む。
 ②『神様』という本がとても読みやすく、かつ女性に好まれる傾向がある。
 ③その当時かなこさんはとても忙しく、その忙しさを忘れさせてくれる「フワフワ感」がある。

…という理由からだそうです。

ワカゾー(24)自身も『神様』が大好きで、
「短編全部がいちいち最高なんっスよ!」
その素晴らしさを興奮ぎみに解説していました。
とくに「はなさない」という短編がすばらしい、と。

ワカゾー(24)のモクロミは的中し、
かなこさんからはとても感謝されたそうです。

かなこさんはその後、同期入社の男と早々に結婚しました。

かなこさんのダンナとワカゾー(24)は仲が良かったこともあり、
ワカゾーこんどは結婚祝いをプレゼント。

その結婚祝いは「ピクニックバスケット」

『神様』の最後の短編(草上のなんとか?)に出てくるような感じの
ものをワカゾー(24)なりに想像して、プレゼントしたんだそうです。

「皿とか、銀器とか、アウトドア仕様の食器もついてて、
ちょっと値ははるけど、結婚祝いとしては良いものだったと思います」
と回顧するワカゾー。

かなこさんもダンナもすごい感謝してくれたそうです。

うーん。ワカゾー(24)。

自らフリをいれといて、フリに即したプレゼントでトドメ。

この男、デキる!

見かけによらず文学部出身のワカゾー(24)は、
本をプレゼントしたことが何度かあるらしく、
そのたび相手に感謝され「まあ、はずしたことはないっスね」と、
自信をのぞかせる。

なんだ、そのしたり顔!
仕事じゃいっつもテンパってるクセに!


まあ、じきにワカゾー自慢の「本プレゼント」を
さらにほじってやろうと思います。

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【2007/03/13 11:35】 | 本をプレゼント | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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