スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
「ぼうけんのしょはきえました。」
ぼうけんのしょ

ぼうけんのしょで検索したらオモロいサイトにぶちあたった。


ゆきすぎて重いプレゼントは、恐怖と嫌悪を呼び起こす忌わしき爆弾。
しかし、あまりに軽く、あまりにカジュアルなプレゼントでは、
ささーっと流され、これまた効果がない。

なにかしらの要素による適度な「重さ」があってこそ、
プレゼントとして良い物なのだ。
くわばら先輩金言集より~

……。

昨日は新たに、もらう側を強いインパクトと恐怖を与える

重いプレゼントの話をききました。

たまに一緒にお仕事する女のデザイナーY子さんです。

美大時代のY子さんが、同じクラスのT郎にもらったもの。
それは、クリア済みの「ドラクエⅢ(ファミコン版)」


同じクラスとはいえ、それほど親しくなかったT郎。

髪なが~くて、すご~い猫背で、暗~くて、

イジメられっ子のイメージを煮詰めたような見た目のT郎。

そんなT郎が、とつぜんY子の前に現れて、

「おれの一番大事なものだから」

みたいなことを言いながら「ドラクエⅢ」をY子に押しつけた。

「すご~い気持ち悪かった」と当時のことを振り返るY子だが、

実家に帰省した際に、ファミコンをとりだしてやってみたら、

「ぼうけんのしょはきえました」のディスプレイ。

あのおどろおどろしい効果音を聞きながら、Y子は青ざめたのです。

T郎の絶望
絶望するT郎。


後日、正直にあやまったY子に対して

T郎はこぶしを握りしめて悔やみながら、

自分にとって「ドラクエⅢ」がいかに大事な存在だったかを

語り始めた。

学校でいじめられたときも、受験に失敗したときも、

T郎はすでにクリアしたドラクエⅢのレベルを

ひたすらあげることで落ち着きを取り戻し、自分を保ち、

絶望に耐えてきたのだという。

申し訳ない気持ちで恐縮しまくるY子。

しかしT郎は最後に「でも、いいです。気にしないで」と

Y子を気遣った。

Y子いわく「そのときの泣きはらして真っ赤な目にグッときた」

とかなんとかで、なんとなく付き合いはじめることになったんだとか。

ぱっと見、「ネクラ全開少年」なんだけど、

うざい前髪どけるとまずまずの整った顔だったらしく、

「母性全開少女」だったY子は「守らなきゃ、わたしが!」

みたいなことになったんだと。


一度は消えた「ぼうけんのしょ」をふたりでプレイしていく日々。

お互いの進捗状況を「今日はこんなにレベルあげたよ」と

報告するのが、日課になったそうです。

「交換日記みたい」とY子はうれしそうに語るのでした。


会社でこの話をすると、J子りっぷさんは「理解不能」。

りお子だけは「ロマンだわ」と大きくうなづいた。

みなさんも、ご自宅にねむるドラクエⅢでぜひ。


下げ止めてプリーズ
FC2 Blog Ranking

スポンサーサイト
【2007/04/03 17:57】 | 重いプレゼント | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<「もらい上手」になる方法 | ホーム | 東京ミッドタウンのプレゼント。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://presentvox.blog88.fc2.com/tb.php/25-6dc209c0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。